カードローンを利用するなら金利は安いほうがいい

カードローンを選択するとき最も重視するべきことがあります。

 

融資限度額も当然気になりますが、返済額に直接関わる金利ほど大事なポイントは他にありません。融資額に応じてどの水準の金利を設定するかというのは、カードローン会社によってまちまちですが、出資法の上限金利の引き下げ以来、全体的に借りやすい金利に下がってきました。

 

といっても、最初から最低の金利で借りたいという虫のいい話は通りません。カードローンというものは、たいてい一定の利用実績に応じて少しずつ低い金利が適用されるようになっていくものなのです。

 

しかし、同じ金額を借りるのなら、最初からできるだけ低金利のほうが嬉しいと思うのは自然な気持ちです。ここでは低金利のカードローンを選択できるようにするために、選択の基準を述べていきます。低金利のカードローンが欲しい人の参考になるはずです。

 

金利の低いカードローンとは

カードローンは大別して銀行系と消費者金融系に分かれますが、その大きな違いが金利です。消費者金融系のカードローンと銀行系のカードローンを比較してみると、おしなべて銀行系のカードローンのほうが低金利になります。

 

銀行系のカードローンは比較的審査に時間がかかり、その銀行に口座を開いていることが条件になることもありますが、低金利のカードローンを作りたければ、銀行系カードローンが狙い目です。

 

ただ、消費者金融系であっても、初回の借入なら一定期間利息がつかないキャンペーンをやっているところや、何回でも最初の1週間無利息になるところもあります。消費者金融系のカードローンは比較的審査が早いというメリットがありますので、銀行系カードローンを補完するのに便利かもしれません。

 

大学生でなければ申し込めない学生ローンや、おおむね33歳以下しか利用できないヤングローンと言うものもあります。それぞれ申し込みのできる対象者は限定されていますが、対象者に含まれる人なら審査や金利に優遇措置があります。

 

長期的視点でカードローンを利用する

 

社会的ステータスの高い職業に就いたり高収入が得られるようになってからカードローンを作れば、融資限度額や金利で有利な条件を引き出せると思いがちですが、話はそう簡単ではありません。

 

30歳を過ぎても借入と返済による信用実績が全くないと、破産して信用実績が空白になった人と区別が付かないため、収入が高くても警戒されることがあります。

 

社会的ステータスや収入が低くても、学生ローンやヤングローンのように特定の時期であれば利用しやすいカードローンもあります。若いうちにカードローンを契約しておいて、借入と返済による信用実績を積み重ねておいたほうが、のちのちになって低金利のカードローンを利用したくなったときに、きっと有利になることでしょう。